先日、心寄せているヨガの先生のクラスに行ってきました✨ そのときにインスパイアされたこと、 あらためて大切にしたいこと。
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自分には自分だけの、 その人にはその人だけの、よさがある。
別の誰かになろうとしなくて大丈夫で、 いつでも自分のままで、凛としていたい。
好かれようとか、嫌われないようにとか、 誰かのかたちに無理矢理あわせなくてもいい。 言いたいことは言ってもいい。
そのときになるべく優しい言葉を選べたらなおいい。
あう人や環境は、自然と
そばにあるものなんだと思う。
ヨガも同じで、 一人ひとりにあったヨガがある。
自分の呼吸のペースに合わせて、 からだの調子にあわせて、自分のために。
先生や他の人と同じことしなくても、同じはやさで動かなくてもいい。
疲れているから少なめにとか、
元気だからチャレンジしたいとか、
今はこれはやりたくないとか、
どんな選択でもいい。
大事なのは自分を無視しないこと、
自分を大切にあつかうことなんだと思う。
ときに自分の本当の気持ちを知ることは怖い 知らないほうが楽に生きれるときがある。
だけど心を殺すことに慣れてしまうと、 なにが好きで、嫌で、 なにが食べたくて、どこに行きたくて、
そんなことが静かにわからなくなっていく。
心の声を無視しないで、
「本当は苦しい」とかどんなことでもいいから、
誰よりもわたしが私を尊重してあげたい。
自分の気持ちに正直になることで、
苦しみや不安の根源にある、 自分の望みがみえたりする。
「こうしたい、こうでありたい」 心底にあるその望みが見えたら、 少しずつ叶えてあげればいいんだと思う。
人の望みを叶えようとするときのような思いやりを、 自分にも向けていけたらいいんだと思う。
焦ってしまうときもあって当然で、 知らぬ間に、別の誰かになろうと 自分をないがしろにしてしまうときもあって、
それでも1日1日を、一歩一歩を自分のために歩こうとすればいいんだと思う。
逸れてしまったら、また戻れば 大丈夫。