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AYANO

自分を愛するってじゃあなにをどうしたらいいの?

壇珠さんというかたのブログが好きで、愛読しています。


最近のこちらのブログ記事が大好きなので、リンクを貼りますね✨


自分を大切にするって具体的になにをどうしたらいいの?ということについて、わかりやすく愛ある文章を書かれています。



自分の愛し方がわからない、という人へ…


『ここでちょっと、みなさんに実験してもらいたいことがあるのです。自分でなにかをするときに、自分にさせる経験を選んであげよう、と考えてみるのです。

「今からなにをしようかな」と思うときには、「今からどんな経験をさせてあげようかな」と考えてみてください。まるで別の人のことを考えるときのように。


自分という人物さんは、わたしたちに完全に従属していて、いつもこちらの決めたとおりに動いてくれますよね。わたしたちに自分の身を任せていて、どんな仕打ちも環境も選択も決定も、そのまま黙って受け入れてくれています。

まるでわたしたちが親であるかのように。小さな子のように、ただ黙ってついてきています。わたしたちがお風呂に入ろうと思うと、自分さんは黙ってお湯に入ってくれます。わたしたちがケーキを食べようと思うと、自分さんは黙ってケーキを噛んで飲み込んでくれます。その決定にいつも従ってくれますよね。

自分に完全に委ねられた、ひとつの命、ひとつの身体、ひとつの人生をわたしたちは持っています。神さまが創ったわたしたちの命ある完璧なシステムである身体は、わたしたちにそれぞれ、任せられています。』



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Sunny Daysのレッスンの中でもよく、


「どうしたいのかカラダと相談する」

「痛いと感じるところまでやらない」

「自分のペースを、焦らずに待つ」


なんていうフレーズを散りばめています。



壇珠さんの言葉を借りるならヨガは、


『いつも黙って付いてきてくれる"自分さん"に対して、立場を逆転させる時間。今度はわたしが自分さんの言うことを聴く側になる。』



つい自分には雑に接してしまいがちなのですが、自分もひとりの他人だとしたらどう接するのか。


自分が自分の子どもだったら、なにを選ぶのか。



ヨガのレッスンの中でも、日常の中でも、

胸の奥にいる"自分さん"に「どうしたい?」を問いかけて、なるべくやさしく生きてほしい。


そんな思いでヨガをお伝えしたいなと、

あらためて思います💕

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