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AYANO

「怒らない人」よりも「怒り方が優しい人」を目指すほうが健康的

「怒らない」ようにしている人が多いように思います


怒り方によっては人を傷つけてしまうことがあるから、嫌われてしまうことがあるから


なるべく穏やかな人間でいたいと思うのは自然なこと


でも「怒り」自体は決して悪じゃないし、

問題は「怒り方」にあるだけであって


それなのに、

「怒りをなかったことにする」のが上手になってばかり


殺したり無視した怒りは、

消滅せず、


心の奥の引き出しに溜まっていくだけ💩


それがいつか爆発したり、

病気としてあらわれる⚡️


じゃあどうしたらいいのか、


これについては、

自分自身かなり考えてきたほうだと思うのですが、


今言える範囲では、


『怒りはなかったことにせず、まず怒っていることに【気づく】。その上で、なるべく人を傷つけない方法で外に出す。』ことなんだと思います


これは、訓練が必要なことですが、


でも逆に言うと

訓練すればできるようになるってこと❣️


ただ、怒りを感じないクセが染み付いてると、


そもそも自分が怒ってること自体に気づけなかったりするので、


そうゆうときは、


💛喜怒哀楽が豊かな人とたくさん話したり、


💚自然の中になるべく身を置いて、五感のフィルターをクリアにするのがおすすめ


💜あと、怒り以外の

「喜」「哀」「楽」で比較的感じやすいものを積極的に感じるようにすると、


連動して「怒り」も感じられるようになってきます。





大好きな宇多田ヒカルの歌詞で

「感じたくないことも感じなきゃ 何も感じられなくなるから」ってフレーズがあって、


本当にその通りで


怒りとか哀しみとか一見ネガティブに思えるものを無視してると、

喜びも楽しさも感じにくくなってしまいます


だから怒りもちゃんと感じたほうがよいです


まずは「あ、わたし怒ってるなー」と、

怒りに【気づく】こと


気づけばほとんど怒りは消えます


ヨガは身体をつかった【気づき】の練習ですね🧘‍♀️


人に無視されると傷つくように、


自分に無視されると、きちんと傷つきます。


ご自分の心を傷つけないように、

大切に扱っていきたいですね✨



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