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  • AYANO

ダイエットを考えることは、生きかたそのものを考えることだった

ダイエット講座2回目が終了しました!


今日は痩せる云々の話ではなく、ダイエット講座をやってみてしみじみと感じていること。


ダイエットは、身体を健康にするもの。

そしてその大部分は食事です。


私たちは本来、"身体にとって"おいしいもの、栄養のあるものを欲していたはずが、


現代に生きる人にとっては、

「なにかを埋める」ための食事になっていることが多いのではと、


自分含め感じます。


その何かとは、ストレスや、寂しさなのかもしれません。


中毒性の高い食べもの、砂糖や小麦やお酒類は、特に私たちの欲求を埋める能力が高いです。


ダイエットの観点でみると、ホルモン(インスリン)の過剰分泌が肥満の原因です。そしてホルモンによって食欲はコントロールされている。


なので、ホルモンが正常に働き出せば、意志とは無関係に、食欲も自然と正常になる。


さらに、腸内環境も整えていけば、食べたいと思う食材も変わってくる。


実際に講座を受けてくださったかたからは「食欲が抑えられた」というお声もいただいている。


これらは紛れもない事実で、効果は抜群。


でももう一つ、心にある影にも注目したいです。


私もみなさんと一緒にあらためて食事に向き合ってみて、


「食事で身体をいたわる」ということの重要性を感じています。


今までどれだけ身体に負担をかけてきたんだろう、と、


特に数年前を思うと、自分に謝り倒したくなるレベル。


本来は身体を健やかに保つための食事が、


暴飲暴食をしたり、

ジャンクなものばかり食べたりと、

身体を痛めつける行為になっていました。


それは同時に、心をも痛めつけていたのだろうと思います。


埋まらない寂しさや、行き場のないストレスを、甘いものやお酒を「ご褒美」とすることで、癒していたのだと思います。


でもそれって逆に、

痛みを広げていたのかもしれません。


だから、ダイエットを考えるときは、


そもそものストレスを減らすこと

寂しさと付きあっていくこと 

食事以外の「ご褒美」を見つけること


これらが根本的な解決になるかもしれません。


つまり、人生まるごとを考えることになりますね。


それもきっといい機会になれば。


もっともっと、

人生を楽しむことだよ〜‼️

自分で自分の願いを叶えることだよ〜‼️って、言われている気がします。




一緒に楽しみたいですね💕

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