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AYANO

我慢のダイエットは時代遅れ!?【7/11(土)】痩せる仕組みをつくるダイエット基礎講座

更新日:2020年7月6日

先日第1回目を開催した「ダイエット講座」🌱


7月11日(土)に第2回目を開催いたします✨







ダイエットは「根性」ではなく、身体に

備わる「ホルモンの仕組み」「腸内環境」を整えると自然と上手くいきます。


我慢のダイエットはもう終わり。

体質そのものを改善しましょう。



【こんなかたにおすすめ】


・気づいたら年々少しずつ太っている

・お腹が空いていなくても3食きっちり食べている

・「ちょっとくらいなら」と間食をすることがよくある

・少し食べただけで太るような感覚がある

・ダイエットが続かない

・どうしたら痩せられるのかわからなくなっている



第1回目に参加されたかたからは、


「自然とお菓子や菓子パンに手が伸びなくなった」

「しっかりと体重も落ち、なおかつ体調も良い」

「今まで食べ過ぎていたことに気づいた」


などとお声をいただいておりますので、

お悩みでしたら、ぜひこの講座にご参加ください。

 

■ホルモンの仕組みについて


ホルモンの一つである「インスリン」は肥満ホルモンとも呼ばれ、ぜい肉の首謀者です。

インスリンは糖尿病の治療にも使われていますが、この「インスリン」は糖尿病であるか否かに関係なく、万人に共通する「太る(痩せる)」キーワド。

年々少しずつ太り続けている人は「肥満ホルモンが出続けている」状態にあります。肥満ホルモンの蛇口が全開になっているような状態です。


現代人の多くが3食を食べながら、職場や自宅での間食が当たり前になっています。


インスリン(肥満ホルモン)の蛇口は、食べるたびに開きます。

ということは、食べる回数が多いほど肥満ホルモンが分泌され、太りやすくなります。


食べる回数が多く、インスリン(肥満ホルモン)が常に分泌されると、

身体がインスリン(肥満ホルモン)に慣れてしまい、抵抗ができ、

もっと多くのインスリン(肥満ホルモン)が分泌されるという、負のスパイラルに陥ってしまいます。


年々太っていくのは、この負のスパイラルによるものです。

恐ろしいことに、体内の設定体重が年々上がってしまうのです。



一度体内の設定体重が上がってしまうと

がんばって痩せようとしても、その設定体重に戻ろうと身体は働きます。

体温が大体同じくらいに保たれるのと同じような要領です。

だから、簡単にリバウンドしてしまう。


痩せてなお且つリバウントしないためには、

設定体重そのものを下げていく必要があります。


インスリン(肥満ホルモン)の蛇口は食べない時間に閉まるので、

痩せたければ、食べない時間をしっかりと作る必要があります。

また、食べるものによってもインスリン(肥満ホルモン)の分泌量が異なります。




「なにを食べるか」を選び、

そして「食べない時間を繰り返し作る」ことで設定体重を下げる。

ホルモンの観点では、これが体質改善の鍵となります。



■食べるものについて


「カロリー制限」や「糖質制限」など、

ダイエットの食事については多くの情報が飛びかっていますよね。


実はカロリー制限も糖質制限も、

一部正しくありません。


まずカロリー制限については、制限するほど痩せにくい身体になります。



なぜなら、私たちの身体は「摂取カロリーが減れば、消費カロリーも同じだけ減る」という仕組みになっており、例えば通常の30%摂取カロリーを減らせば、身体は代謝機能を弱めることで消費カロリーも30%減らすようにできています。

収入が減れば支出も減るのと同じようなことです。



なにより恐ろしいのは、代謝は一度下がると元に戻りにくいため、摂取カロリーをいつもどおりに戻しても、消費カロリーは元に戻りにくく、燃費の悪い身体になりやすいのです。


カロリー制限ダイエットがうまくいかないのはこのためです。



ダイエットにカロリー計算は不要で、大事なのは「なにでカロリーを摂るか」です。


また、糖質については制限すると痩せやすいのは確かです。しかし問題は「続かないこと」。

はじめは痩せるのですが、糖質を制限するのはやはり辛く、人生の喜びが減り、結果的に続きません。


ダイエットは生活に組み込み、半永久的におこなう「健康的な習慣」です。

続けることに意味があります。


世界には、食事のほとんどを炭水化物で補っているにも関わらず痩せている民族がいます。

ということは糖質制限は不完全な理論ということ。



全ての糖質を制限するのではなく、特に「中毒性が高いもの」「インスリン(肥満ホルモン)の数値を上げやすいもの」を控える、メリハリをつけるようにすることが、続けていく鍵となります。


講座では、

「糖質はどのように制限すべき?」

「脂質はよくない?」

「肉はよくないの?」といった疑問を解消し、

具体的になにを食べたらよいのかについて学びます。



■食べるタイミングについて


食べるものも肥満ホルモンの蛇口を閉めるのに欠かせませんが、それだけだと半分。


先にお伝えしたように、

食べる行為そのもの=インスリン(肥満ホルモン)が分泌されるからです。


「おせんべいやスルメなら食べても大丈夫」と、間食していませんか?


太らなそうな食べものでも、「食べる」行為に依存してインスリン(肥満ホルモン)が出ます。



いくら食べる内容を改善しても、間食が習慣になっていると肥満ホルモンが常に高くなるため痩せません。



ダイエットのポイントは「空腹時間をしっかり設ける」ことです。


多くの人が「お腹は空いていないけど時間だから食べる」または、「ついつい手が伸びて食べてしまう」という習慣ができています。



本来私たちはそんなに頻繁に食べなくても十分に生きていけます。



インスリン(肥満ホルモン)は「全くなにも食べていない時間」に数値が低くなります。


逆を言えば、「いつもお腹が空いていない」「頻繁に食べている」状況だと、インスリン(肥満ホルモン)が出っ放しになります。


日常的には、24時間のうち最低でも12時間は全くなにも食べない時間(肥満ホルモンの数値を下げる時間)を作ることから始めます。

これは、腸内環境の観点でも同じです。



ダイエットを目的とする場合には、さらに長く食べない時間を設けると、よりインスリン(肥満ホルモン)の数値をガクッと下げることができます。体脂肪も燃え始めます。



固形物を身体に入れない時間を繰り返し作ることでインスリン(肥満ホルモン)の蛇口が閉まっていき

上がっていた設定体重を少しづつ下げていきます。




■腸内環境を整えると痩せる


「一日の食事の回数が多い」「お腹いっぱいになるまで食べている」場合、

インスリン(肥満ホルモン)がたくさん分泌されるだけでなく、

腸内に「悪玉菌」が多くなります。


悪玉菌は別名「デブ菌」とも呼ばれ、悪玉菌が多いと太ります。

また、悪玉菌はスイーツや脂っこい食べものが大好きなので、

悪玉菌が多いとジャンクなものが食べたくなります。


悪玉菌を減らすためには腸内をキレイにする必要があります。

そのためには、やはり胃にものを入れない時間をつくることが最善策です。


なにも食べない時間をきちんと作り、胃腸が掃除される時間を設けます。

胃腸がしっかりと掃除されたあとは、悪玉菌も善玉菌も減ります。

このタイミングで、善玉菌を増やす食べものを積極的にとることで、

善玉菌を優位にすることができます。


善玉菌は別名痩せ菌とも呼ばれ、善玉菌が多いと痩せやすくなります。


ちょっとややこしい名前ですが「アッカーマンシア・ムシニフィラ」という善玉菌を聞いたことがありますか?

この善玉菌は太った人の腸にはほとんどいないそうです。

太ったマウスにこの菌を与えると、体重が減ることがベルギーの研究で証明されています。


善玉菌を増やしてくれる食べものが、キノコや海藻類などの食物繊維です。


善玉菌は私たちの身体によいものを好むため、

腸内に善玉菌が増えると、自然とヘルシーな食事を好む体質になります。

 

講座では、上記の内容をさらに掘り下げ、

なぜ太るのか、どうしたら痩せるのかという点について理解を深めます。


そしてその後、まずは2週間にわたって

「実践」するところまでが講座に含まれます。


はじめの1週間は最低12時間は空腹時間をつくり、


次の1週間は1日置きにより長い空腹時間を設けます。

食べない時間を繰り返し作ることでインスリン(肥満ホルモン)の蛇口を閉め、

胃腸を掃除することで悪玉菌(デブ菌)を減らします。


太りやすい体質そのものを、ホルモンと腸内環境の観点から改善していきましょう。


大変そうに見えますが、ダイエットだけでなく、

腸内環境がよくなることで免疫力があがり、細胞を生まれ変わらせ身体の内側から若返る、アンチエイジングにもなります。


睡眠の質もあがります。


実際に、実践されている参加者のかたからは「始めてからのほうが調子がいい」というお声をいただいています💕


慣れていないとはじめは「空腹時間を作る」こと自体難しく感じます。

また、一人だと「まあいっか」となってしまいがち。



なので、LINEのグループでみんなで報告し合いながら、励まし合いながらチャレンジします。



「今日は何時になにを食べた」と報告しあうのは楽しくもあり、レシピの参考にもなり、自己管理を強めることにもなるので、一人より確実にやりやすいです🎶


▼第1回目に参加され実践を続けているかたからは、


「だんだん空腹感が減ってきた」


「回数を重ねるほどに、楽になってきた」


「早速体重が落ち始めているし、体調もいい」


「今まで食べ過ぎていたことを実感する」


「毎日食べていたアイスを久々に食べたら、甘さにびっくりした」


というようなご感想をいただいています✨



このように、

ダイエットは意志の強さよりも、

肥満の根本的原因であるホルモン、腸内環境を改善することが成功の肝となります。


リバウンドをしない健康的な身体を作っていきましょう🌱



講座の後半では、美しいボディラインへ導くための

ヨガボディメイクレッスンもご一緒させていただきます☀️



女性はつけたいところにきれいに筋肉をつけることが大事です。



特にアンチエイジングに関わる背中、内もも、お尻、胸の筋肉を鍛えましょう。

運動負荷は軽すぎず重すぎずがポイント。




ますますの健康と美しさを手に入れて、これからの人生をより楽しく🎶



なりたい自分になるお手伝いを、全力でサポートさせてください🎀




【開催日時】

2020/7/11(土)9:15〜11:45


■食事ワークショップ

9:15〜10:30


■ヨガボディメイク

10:45〜11:45


【会場】

鶴見公会堂(7階和室)


【ご参加費】

食事ワークショップのみ

(2週間の実践付):2,800円(税込)


ヨガボディメイクのみ:1,500円(税込)


セット受講:4,000円(税込)


【定員】

4名


お申し込みはLINEまたはお問い合わせフォームよりご連絡ください🌱

ご参加をお待ちしております💕

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