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  • AYANO

「安いから買う」をやめる

更新日:2020年9月24日

今までなにかを買う理由のほとんどが「安いから」だったことに気づきました。


そもそも、選択肢の中に、値が張るものを入れないようにしてたかも。

安いものの中からマシだと思えるものを探す感じ。


でもこれって、自分に対して「値が張るものは、あなたには似合わない」と宣言しちゃってる!と気づきハッとしたんです。




お値段関係なく、本当に気に入るものだけを選ぶ。それが仮に、今の自分にとって手の届かないものでも。



試しにやってみたら、こっちのほうが楽しい!


お気に入りの物に触れているとうれしくなるし、ずっと大切にしたくなるし、安さで選んでいた頃よりも、物が減りました。

本当に気に入ったものは飽きない。

例えば洋服も、着まわせて安いものをたくさん持つよりも、最高だと思える数着だけを頻繁に着るほうが、毎日が特別な日になるみたいでわたしは好きだな。新鮮な発見です。


いいなと思ったものがたまたま安かったらラッキーだし、

いいなと思うものが高いのなら、そのために稼ごうという気持ちに。




今まで自分に、選択肢すら与えていなかったことにも気づき、過去の自分ごめんよ、、となりました。



物もサービスも、見渡せば素敵なものがたくさんあって、


これからは値段よりも、どれが好きか、惹かれるかのセンサーで選んでいきたいところ✨



これってもしかして、パートナー選びも同じで、


簡単に付き合えそうな相手(失礼)の中からマシな人を選ぶ、のではなく、


自由な選択肢のなかで、心がどうしようもなく惹かれる相手を選んでもいいんだよーって、自分に許可をしていこう💓







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